伊満福寺仁王像
2011.11.05
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宮崎市古城町
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伊満福寺(池上山伊満福寺)
「歴史
推古天皇の勅願、聖徳太子の命によって、六世紀頃に建立したと伝えられる。
伊東氏支配の時代に祈願所にあてられ、三十三代住職、栄稚法師の時、伊東尹祐(七代)が本堂その他を修築した天正五年(1577年)の伊東氏没落後、一時衰微したが、天正年間(1573〜1592年)、島津義久が薩摩から人を移住させ、門前町たる中村町をつくったことによって寺運をもりかえしたようである。
その後、高橋、有馬氏を経て内藤氏の祈願所となり、保護を受けたが、特に内藤氏は、明治維新まで、毎年十二俵を寄進した。明治三年(1870年)廃寺となったが、現在再興されている。」 |
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左手に池、右奥に上り口
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階段前に一対の仁王像
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阿形
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吽形
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元文三 戌午(1738) 法師●● 清武 平賀快然
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階段を上がるとお堂
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境内の石仏
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境内の石造物
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さらに奥の山道を登って行くと
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お堂と石仏群
以上 2011.11.05撮影
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3年半ぶりの訪問
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阿形
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吽形
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背面
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前回見えなかった文字が今回は見えました
元文三 戌午(1738) 法師實存代 清武 平賀快然祐舎作
以上 2015.04.12撮影
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1年3ヶ月ぶりの訪問
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阿形
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吽形
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元文三 戌午(1738) 法師實存代 清武 平賀快然祐舎作
以上 2016.07.18撮影 |