旧藤田家住宅
2006.07.22
宮崎市神宮2丁目
民家園
旧藤田家住宅
国指定重要文化財
「旧藤田家住宅は、九州山地中央部に残る民家の古い形式を伝える数少ない建物で、宮崎県北西部の五ヶ瀬町から移築復元したものです。
この民家は、県内で確認されたものとしては最も古いものです。間取りは、「オモテ」と「ヘンヤ」の二つからなっています。
間仕切柱の刻銘によって、天明7(1787)年に建てられたことがわかっています。」
旧所在地:宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町大字三ヶ所
寄棟造・平入・茅葺 90.44u
庭には青面金剛