乙房神社
「商売繁盛、五穀豊穣、牛馬安全守護、厄除開運、金運、福の神、家門繁栄、勝運、心願成就、安産、交通安全、縁結び、学業成就、妙見大明神、田の神、馬頭観音は、妙見神社として乙房踏切西北角に位置し、庚申は乙房坂上の月野原の細い道路脇に祭られており四祭神を乙房馬場相中の皆さんで、七月十一日を妙見神社の祭日と定め鎮祭し尊崇してきました。
昭和四十九年小学校前の県道拡張工事にともない、境内も手狭になるなどの理由で乙房区で移転管理してはとの事で、昭和五十一年の総会にはかり、小松ケ尾児童公園の上に新築移転するよう決議され、同時に、乙房小学校の前身寺子屋時代の学問の神菅原道真公も合祀するよう決し、社殿を現在地に移し妙見神社を乙房神社と改称し、昭和五十二年八月竣工遷座祭を行う。
平成三年七月吉日」
乙房自治公民館 |