法華嶽薬師寺

2016.03.21

東諸県郡国富町深年




法華嶽薬師寺
「縁起
第四十四代元正天皇の御代、養老二年八月八日釈迦嶽の頂上に堂宇を建立し、金峯山長喜院とし、釈迦仏薬師如来の尊像を安置したのに始まる。その後、第五十代桓武天皇の御代、延暦二十五年に、伝教大師が唐より帰朝し九州の古跡霊山を巡錫した際この地が、霊山勝地であるとして錫を留め、伽藍僧坊を建立し日光月光十二神将不動毘沙門仁王十八体を自ら彫刻安置した。その間、金気不絶であったため金峯山を真金山と改め、長喜院を法華嶽寺と改号し、今日に至っているが、越後の国米山薬師、三河の国鳳来寺の薬師とともに日本三大薬師として、古来著名である。」
初めて訪れた法華嶽薬師寺

本堂

日本庭園