清武の大楠
2007.03.21
清武町船引 船引
国指定天然記念物
清武の大楠
「この大楠は別名“八幡楠”とも呼ばれ、船引神社の神木として人々に親しまれてきた。 根廻り18m、目通り幹廻り13.2m、地上2mにして東に一枝を出し、5mで南北2幹に分かれ、樹高は35mに達する。
また、主幹内は空洞を生じ、その広さは7〜8畳敷き程もあり、楠においては県内最大のものである。
樹齢は約900年と推定されるが、樹勢は旺盛である。」
宮崎市教育委員会
以上 2007.03.21撮影
6年半ぶりの訪問
本殿裏の大楠
西側
境内の石造物
以上 2013.09.07撮影
2年半ぶりの訪問
社殿
裏へ進むと
大楠
本殿の雲竜巻柱 川崎伝蔵作 嘉永六年(1853)
以上 2016.02.21撮影