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木ノ宮神社参道橋

2019.06.02

東臼杵郡門川町門川尾末 城屋敷

橋幅:1.5m
径間:1.5m
単径間桁橋
桁6列




木宮神社創建の由来
「多くの参拝客の方から質問がありましたので、私が門川町史や前神官から聞いたことを記載します。
当社は当地に享禄三年(1530)庚寅(今から468年前)創建されたそうです。
祭神は久々廼知命であります。
手、足、目などの守護神として町内や県外に於いても崇敬篤く毎年旧九月二十九日には衣替えの儀式を行っています。
毎年末、正月七日、同十四日には参拝客が多いので私達も護符を奉じお配りしています。」

平成九年元旦
祭主 門川町大字五十鈴
金丸元市
神社入り口に石塔が見えました

俗名云々と書いてありますので墓塔でしょうか

入り口に桁橋ながら、門川町で初めて見た石橋

側面

境内から

鳥居をくぐり

社殿