毘沙門の滝

2007.09.23

えびの市大字大河平 下大河平




毘沙門の滝の由来
「この鉄山川は、川内川の支流で源は約7Km上流の熊本県境に発する。永野原と柊野原の間を流れる渓谷で、清流は時によって7色に変化するといわれる。滝の上は約1Kmにおよぶ自然林の中に遊歩道が整備され、巨岩奇岩が重なり合い、夫婦岩や毘沙門の石もあり、ミニ高千穂峡とも言われている。毘沙門の滝は、延宝年代(1670頃)に毘沙門寺があり、毘沙門様が住んでおられたことに由来する。毘沙門様は四天王の一人、須弥山の第四層にいて北方を守る。
日本では、福徳を授ける七福神(大黒天・恵比須・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋和尚)の一人。」

下大河平区
えびの市むらおこし実行委員会
手すりつきの階段を下って行きます

あたりは薄暗く、ひんやりとした空気が漂う

下流には気になる構造物