照葉大吊橋
2007.12.15
|
東諸県郡綾町大字南俣
|

|
照葉大吊橋
「綾南川の上流綾川渓谷に近い国定公園内に架かる長さ250m、高さ142mの歩道吊橋です。歩道吊橋の高さにおいては、日本一です。」 |
 |
小林市から国道265号線を北上しましたが、やはり途中で通行止め。今日は通行止めではなかった県道26号線で須木から綾町までの探索、はずれでした。
|
 |
北側、渡ったところから
|
 |
下を見る
|
 |
下から |
ようこそ九州中央山地国定公園(綾地区)へ
「この国定公園は、カシ・シイ・タブ・クスなどの照葉樹(常緑広葉樹)の自然が広範囲に繁り、その規模は全国で他に類を見ることはできません。照葉樹は独特の遺伝子の働きによって、種や萌芽から樹木が発生し、競い合いながら現在の大樹林になったもので、かけがえのない私達共通の財産です。
今日の私達の生活文化は、この照葉樹林の自然態系の中から生まれたもので、“照葉樹林文化”と言われ、今話題を集めています。
この公園は悠久の文化を考察する場として、また原生的な自然の観察や探究、森林浴などによって健康づくり、心のやすらぎを求める場として親しんでいただきたいと存じます。」
|