宝陀寺観音堂
2013.11.09
球磨郡湯前町
宝陀寺観音堂入口
(臨済宗維新後廃絶)
「新宮家文書によると、寛正年間(1460=66)に亡びた久米氏の寺で、五輪塔、九重石塔などがあったが引き移されたと云う。
堂内十一面観音立像は、郡内でも巨像の一つであり、南北朝時代の作で昭和62年11月県の文化財として指定を受けた。
又、この観音堂は相良三十三観音第二十七番札所である。」
昭和63年1月
湯前町教育委員会
宝陀寺観音堂までやって来ました
境内の石塔
以上 2013.11.09撮影
5年8ヶ月ぶりの訪問
境内の石塔
駐車場からの道沿いの大杉
以上 2019.07.15撮影