参考
幸野川橋梁
旧国鉄宮原(みやのはら)線
2005.09.18
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国登録有形文化財 小国町宮原字西村
橋長:116m コンクリート造6連アーチ橋
架設:昭和14年頃
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道の駅小国から国道212号線を1.9Km北上、県道318号線へ右折。1.5Km先に架かっています

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幸野川(こうのがわ)橋梁
「久大本線の恵良駅から分岐し肥後小国駅に至る旧宮原線の施設。昭和10年着工,同29年全線開通した。いずれも単線仕様のアーチ橋で,設計は鉄道省熊本建設事務所,鉄材節約のため無筋コンクリート造である。径間長10mで11連のアーチが連続する菅迫橋梁が橋長136mと最大規模を誇る。幾何学形状の構造物が,山間部の近代化を象徴的に物語っている。」
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