参考
九州電力小国発電所
切原水路橋
(仮称)
2005.09.18

小国町宮原字切原(きりばる)

樅木川
橋長:54m
橋幅:4.2m
架設:昭和2年(発電所の運転開始・使用開始年)
5連


道の駅小国から国道212号線を1.9Km北上、県道318号線入口からすぐ先、町道へ。400mくらい進むと右手に見えます



小国町下城、二俣で北里川で取水した水路が切原の工場を通り、宮原で杖立川に流れ込んでいます。
途中、樅木川を横切る場所があり、ひょっとしたらこれは・・・と思っていたらbmhさんが2月8日にレポートされた切原水路橋(仮称)でした。

※注 三重県の谷様よりご教示頂きました。
「この水路は梁瀬にある九州電力小国発電所の取水施設の一環で、二俣と宮原から取水された水は水路を通り小国発電所の高地まで運ばれその位置から導管を通して下の発電所に落としタービンを回して発電しています。」

高低を南北逆にとらえていました。
谷様、有難うございました。


下流側遠景

下流側

上流右岸側

上流側

上部