参考
堀田橋梁
旧国鉄宮原(みやのはら)線
2004.11.13

国登録有形文化財
小国町北里字堀田

橋長:46m
コンクリート造4連アーチ橋

架設:昭和13年頃

汐井川橋梁から国道387号線に戻り約380m北上、旧道へ右折。250m先左手に架かっています



堀田(ほりた)橋梁
「久大本線の恵良駅から分岐し肥後小国駅に至る旧宮原線の施設。昭和10年着工,同29年全線開通した。いずれも単線仕様のアーチ橋で,設計は鉄道省熊本建設事務所,鉄材節約のため無筋コンクリート造である。径間長10mで11連のアーチが連続する菅迫橋梁が橋長136mと最大規模を誇る。幾何学形状の構造物が,山間部の近代化を象徴的に物語っている。」

国道387号線から
以上 2004.11.13撮影


以上 2005.09.18撮影