一心行の大桜
2007.04.05

阿蘇郡南阿蘇村大字中松




一心行(いっしんぎょう)の大桜
「この桜は、天正8年(1580)島津氏との戦いで矢崎城(宇城市三角町)で戦火に散った峯(中村)伯耆守惟冬の菩提樹とされている。室(妻)と嫡男は少数の家臣と故郷の」この地に戻り、惟冬と一族の御霊を弔うため一心に行をおさめたということで“一心行”の名がついたとされています。」
ふるさと熊本の樹木
平成3年登録
平日にもかかわらず道路は渋滞
ようやくたどり着きました

南側

西側
以上 2007.04.05撮影


8年ぶりの訪問

夜明け前、見物客なし

曇り空

南西側

満開
以上 2015.04.04撮影