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隼鷹天満宮前桁橋
2009.03.14
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阿蘇市的石
径間:0.9m
桁厚:25cm
単径間桁橋
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隼鷹天満宮
「肥後藩主細川綱利公(1661〜1712)が参勤交代のため船で東上の折、海上で天候が悪化し、激しい波に船が呑まれようとした時、一羽の白鷹がどこからともなく船柱に飛んできました。
すると怒涛はたちまち静穏となり、つつがなく渡航を終わって無事上陸することができました。
藩主はその夜旅宿で、霊鷹は的石天満宮の権化との神諭を夢見、その霊験あらたかなるに感じ、京都で社殿の建立を命ぜられました。
享保元年(1716)12月に国主が奉納された絵馬や、天保13年(1842)12月、に細川斎護公が奉納された鶴の額が神殿に収蔵されています。」 |
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左手は隼鷹天満宮、右手が水源池です
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正面
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側面
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下部 |