神興寺僧侶の墓石群
2004.04.10

町指定史跡

 「紫尾山祁答院神興寺歴代住職たちの墓石である。最も古いのは応永22年(1415)の芸全僧正のもので一番大きなものは当寺中興の憲春大僧都(天正18年、1590)のものである。又再興の快善権大僧都(元禄2年、1689)の墓石は上段にある。墓石は上段に十数基、下段に三十余基、北側に十余基総数約六十基が現存している。」
鶴田町教育委員会

撮影