佐多直忠邸庭園

2011.07.02

南九州市知覧町郡




佐多直忠邸庭園
「門をくぐると切石の目隠しにつき当たる、屏風岩とも呼び防衛を兼ねた造りで江戸時代中期の武家屋敷の風格を備えている。
 母ヶ岳を望む庭の一隅に築山を設けてその中心部こ3.5mの立石がそびえ、下部には、多数の石組を配して枯滝としている。何か大陸的で一幅の水墨画をそのままに現わした名園である。」
武家屋敷の通り

佐多直忠邸

門をくぐると屏風岩とも呼ばれる切石の目隠し

庭は手入れ中

奥から