桑山刑部・小少将の墓所

2012.06.02

曽於市財部町南俣




桑山刑部・小少将の墓所
「都城北郷家の家臣桑山刑部(くわやまぎょうぶ)と同家に仕えていた小少将(こぢしょう)が相愛の仲となった。
 当時は自由な恋愛ができなかったので、天正元年(1573)八月七日の夜に都城を脱出。この地まで来たが追手に囲まれたため、桑山刑部は小少将を刺し自らも自刃して果てた。」
道路脇に標柱が見えました

桑山刑部・小少将の墓所