夏井六部父娘地蔵

2014.06.28

志布志市志布志町夏井




「夏井は秋月藩と薩摩藩の国境で、「夏井番所」がおかれていた。
1589(天正17)年、諸国巡礼中の父娘が関所の通行を拒まれ、「法の身に濁りありとは汲んでみよ、いかに夏井の関守の人」と辞世の句を残して身を投げたと伝わる。」
民家の庭に祀られています