川内川あらし

2020.01.18

薩摩川内市港町




川内川あらし
「川内川は、延長137kmで九州第2位の一級河川です。川内市街地の盆地で発生した霧がゆっくりと東風に乗って流れて行き川幅の狭い所に集まり、霧の流れが一段と早く流れ出す。これが『川内川あらし』となります。市街地から河口まで約10kmの川を下り東シナ海へ激流となって流れる霧はこの世のものとは思えないくらい神秘的な情景です。
 暖かい海水と混ざると『蒸発霧』(=けあらし)が発生し、荒々しい霧の競演が見えることがあります。
  晩秋11月頃から、初春3月頃の良く晴れた弱い東風の朝に発生します。
 神秘的で!壮大で!そして荒々しい『川内川あらし』をぜひ鑑賞してください。」
期待して登ってきましたが、今日は川あらしは期待できないようです 6時19分

月齢22.6

市中心部方面 6時29分

6時48分

展望台 6時50分

川霧は出ません 6時52分

6時57分

日の出前 7時16分

日の出 7時26分

展望台

7時23分

7時24分

7時30分

ヤマガラ

頂上の愛宕神社

祠内

明治二十年

下山途中撮影 登るときに心が折れそうになった場所

登り口の鳥居
以上 2020.01.18撮影


今回は標高395m柳山の山頂から

雲海と美しい朝焼け

川内川河口に流れ込む川内川あらし

遥か霧島連山

霧島神社の鳥居

川あらしの先端

十二単岩から

遠く霧島連山

桜島の横から日の出

左に霧島連山

川あらしの先端

朝陽を浴びて

写真中央が1月に登った月屋山

月屋山山頂には誰もいない様子

たかが30分くらいの登山で、いかにもエベレストに登頂したような態度

川あらしの中漁船が出港

遠く上甑島

川あらしの先端

雲海が晴れて

先端が細ってきました

貨物船入港

パノラマ

タイムラプス
以上 2020.12.26撮影