春日神社の田の神1

2012.06.23

薩摩川内市宮崎町




春日神社 由緒
「明治十四年社殿は火災のため焼失し、同時に文献並びに神宝も灰燼に帰し、古来の由緒は不詳である。
 然しながら接社建立の願文その他によれば瓊瓊杵尊が川内の地を治められた時、尊に仕えた宮崎の祖先が文武の神として、この三神を祭神として勧請尊崇したと代々伝えて今日に及ぶ。
附記
 当社は現鳥居の東北の地に茅葺の社として鎮座されていたが、昭和二年現在地に御遷座、また神殿は昭和十六年別に新築されたものである。」
宮崎町の春日神社

社殿の右側に

田の神と石祠

中央の一体

側面

側面

背面