和気神社 2011.05.14 |
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霧島市牧園町下中津川 |
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和気神社由緒 「奈良時代の未、神護景雲三年(769)宇佐八幡託事件(弓削道鏡による皇位窺覦の事件)に際し和気清麻呂公は、勅使として、宇佐八幡宮の御神前に祈り戴いた真の御神託を複奏し道鏡の野望をくじかれたが、道鏡の怒りを買い大隅の国に流される。 嘉永六年(1853)薩摩藩主島津斉彬公は日隅二州巡視の折霧島山下、犬飼滝付近に籠を駐め、手づから一樹の松を手植え、その後八田如紀に命じてて和気公の遺跡を精査せしめる。この結果現地中津川犬飼滝付近と確定された。 昭和十四年和気清麻呂公精忠顕彰会が発足し、県社和気神社創建の請願を重ね、昭和十七年五月六日創立許可下る。爾来この日を例祭日とする所以である。 昭和十八年起工。二十一年三月御鎮座された。」 和気神社 |
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岡山県和気町の和気神社を訪ねたことがありますが、この地も和気清麻呂公所縁の神社があります |
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日本一の大絵馬 |