桜島爆発記念碑

2015.06.06

鹿児島市郡山町




桜島爆発記念碑
「この碑は、大正3年(1914年)1月12日の桜島大爆発のすさまじさがどれほどのものであり、当時の人々に自然災害の恐さを強烈な衝撃として与えたかを後世に伝え残すため大正5年(1916年)10月12日に建立されたものです。碑文の書者は多丸武雄、石工は藤崎利左衛門とあります。
 地震や噴火・大雨・洪水など、自然災害はいつ起こるかわからず、常に心して生きるとともに、自然愛護の心を持ち、その愛護活動に積極的にとりくむ必要性を説く大きな警鐘となる記念碑です。」

平成26年8月建立
鹿児島市教育委員会
県道36号線沿い

大正3年(1914年)1月12日の桜島爆発記念碑