潜木神社の庚申塔

2015.06.06

鹿児島市郡山町 清和




潜木神社(くぐるきじんじゃ)
「この神社は、鹿児島県地誌に『無格社、村の西北にあり。社地東西二十間南北十五間、面積三百坪。祭神詳ならず。例祭二月五日、十一月五日。』と記されています。潜木神社は、前身を諏訪神社といいますが、明治五年に小小山田の諏訪神社に合祀された後、近くにあった個人の氏神をいただき勧請し、社名を潜木神社として現在に至っています。」

平成十四年三月
鹿児島市教育委員会
県道36号線沿いの潜木神社

社殿

裏の石造物

左端、庚申塔

文政四年(1821)