神殿下里の庚申田の神

2014.04.26

南九州市川辺町神殿(こうどの)




神殿下里の庚申田の神 南九州市指定有形民俗文化財
「庚申信仰は、干支の庚申にあたる日(六十日ごと)に行われる仏教の行事であった。
 この庚申塔は、寛政七年(1795)につくられたものである。田の神としても親しまれていたようである。塔の台座にこの塔をつくった人たちの名前が刻まれている。」
遠く、写真中央にぽつんと白い標柱が見えます

回り込んで近づきます

標柱には「神殿下里の庚申塔」と書いてありますが、田の神としても祀られているそうです

寛政七年(1795)

側面