雲朝寺跡

2016.05.14

南九州市川辺町清水




雲朝寺跡
「雲朝寺は、川辺町平山の玉泉寺の威芳和尚によって室町時代に建立された禅宗(曹洞宗)の寺である。
 はじめは河辺氏居館跡付近に建立されたが、篠井出用水を通すために西側に移転したとされている。寺坊の遺構等は発見されていないが、ほ場整備の際に多くの石塔が見つかっている。」
多くの石塔と標柱