神殿下里の地蔵尊

2014.04.26

南九州市川辺町神殿(こうどの)




神殿下里の地蔵尊 南九州市指定有形民俗文化財
「応永二十四年(1417)年の平山城・松尾城の合戦で戦死した人々の供養のため、江戸時代の神殿領主の新納氏によって建立されたと伝えられている。六角形の塔身にそれぞれ一体づつの地蔵尊が彫刻されている。川辺地域では、唯一完全な形を残した一石六地蔵塔である。」
県道19号、虎御前バス停前に石造物

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地蔵尊