益山八幡神社仁王像

2013.06.16

南さつま市加世田益山




益山八幡神社
「康和二(1100)年石清水八幡宮の神霊を捧持して、中小路に神社を建てたが、文明十(1478)年にこの地に移された。毎月の祭りの当番にあたった門には、特別に田が与えられたことから、明治以降に本田・二田・三田・霜田などの姓が生まれた。また、石清水八幡宮ゆかりの放生会姓もこの地に残っている。
 明治四三年、鳥居が横に並ぶ特色のある南方神社と合祀したので現在鳥居が二基横に並んで立っている。」

南さつま市教育委員会
益山八幡神社に2対の仁王像

鳥居奥の1対

拝殿前に

1対

背面