大牟礼の田の神

2015.07.19

鹿屋市吾平町上名




大牟礼の田の神
「僧侶の姿で右足を上げていることから旅僧型の田の神像とされ、右手にスリコギ、左手にしゃもじ(メシゲ)を持っています。鹿屋市内に現存する中で最も多いタイプのもので、江戸時代後期の十九世紀初頭に作られたものと考えられています。」
昭和六十二年八月二十二日指定)
平成二十四年十二月 鹿屋市教育委員会
県道73号線に「大牟礼の田の神3.3Km」の案内板が出ていました

案内板がなければちょっと分らない場所

側面

側面

背面