玉泉寺跡の仁王像

2015.08.15

鹿屋市吾平町上名





史跡 玉泉寺跡
「この寺は応永二年(1395年)源翁和尚が下野国(今の栃木県)にあった曹洞宗泉渓寺の末寺として、この地に玉泉寺として開山しました。
 明治の廃仏毀釈にあい廃寺となり、現在は二十代にわたる住職の墓と古い石塔を残すだけとなっていますが、当時からの湧き水は今でも枯れる事なく周りを潤しています。
 一九八三年に玉泉寺児童公園として整備されました。」

平成二十一年十二月
鹿屋市教育委員会
玉泉寺児童公園の管理所横

破損した仁王像

側面

背面

湧水池

鯉が泳いでいます
以上 2015.08.15撮影


1年8ヶ月ぶりの訪問、高野さんと共に

背面
以上 2017.04.16撮影