漆下の田の神
2012.10.14
「大きな石の前面に像高108㎝の田の神像が浮き彫りにしてある。長袴にタスキをかけた立て膝姿で、両手に大きな飯杓を持っている。
傍らの石碑に『享保三年（1718)寄進』の記銘がみえる。田の神舞型の像としては県内最古といわれ、壮大で豪放な彫りは、田の神像の代表作である。」
【昭和四十三年三月二十九日指定】
以上 2012.10.14撮影
以上 2014.11.02撮影
漆下の田の神 2012.10.14 |
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| 姶良市蒲生町漆 漆下 |
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| 漆の田の神 鹿児島県指定民俗文化財 「大きな石の前面に像高108㎝の田の神像が浮き彫りにしてある。長袴にタスキをかけた立て膝姿で、両手に大きな飯杓を持っている。 傍らの石碑に『享保三年（1718)寄進』の記銘がみえる。田の神舞型の像としては県内最古といわれ、壮大で豪放な彫りは、田の神像の代表作である。」 【昭和四十三年三月二十九日指定】 |
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| 道路の角にコスモスに囲まれて田の神 |
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| 田の神舞型 |
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| 傍らの石碑には「享保三天（1718) 奉御田神講奇進 戊戌十二月」の記銘 |
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| 側面 |
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| 側面 |
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| 背面 以上 2012.10.14撮影 |
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| 約2年ぶりの訪問 |
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| ご健在 |
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| 側面 |
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| 側面 |
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| 「享保三天（1718) 奉御田神講奇進 戊戌十二月」 以上 2014.11.02撮影 |
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