三島の庚申仁王像

2014.11.02

薩摩川内市樋脇町塔之原




三島の仁王像
「江戸時代、薩摩の仏師當士徳能(大磯作弥)作。明治初めの廃仏毀釈で両方とも上半身と下半身が割られており、それぞれが離れた場所(上半身は近くの瑠璃光寺跡)で発見されたとのことです。高橋巌氏と幸雄氏によって昭和46年4月に現在地に復元されました。なお、裏面にはそれぞれに刻銘がなされており、向かって右の像には仏師當士徳能と石工塚田平三の刻銘があります。」
過去2度探してみつからず、今もおばあさんに尋ねてもわからず
ふと左手を見ると祠があります

ようやくたどり着きました

阿形

吽形
以上 2014.11.02撮影


1年半ぶりの訪問

阿形

吽形
以上 2016.05.03撮影