太玉神社の田の神

2015.12.13

霧島市福山町福山




太玉神社由緒
「中之平に鎮座されていたが、山崩れと大洪水のため御神体、社殿共に流されたが大野家の寄贈により現在の地に御鎮座となり今日に至る。
太玉之命が御婦御同道にて御巡視のおり御休憩され、付近の景を御覧あそばされた地として祭られたものである。後に村社となり住民の氏神様として信仰されている。」
太玉神社

境内の端に

二体の田の神

右側の一体
側面

左側の一体
側面

背面

社殿