飯富神社
2011.09.18
霧島市福山町佳例川
天然記念物
「イヌマキ、イチイガシ、イロハモミジ
この境内には、右記のとおり巨大な三種頬の神木がそびえたっているが、樹齢については不明である。
飯富神社の由緒によればい、神代に御祭神『猿田毘古命』がこの地で一夜を過ごされ、穀物の種子を賜り、住民を慈しみになったという。
後世住民は、ご神徳を崇拝して、長元六年(1033年)社殿を創建したと伝えられる。
佳例川地区の産土神として昔から住民の崇敬があつい。」
霧島市教育委員会 平成十八年十二月建立
鳥居奥jのイロハモミジ、イチイガシ
社殿