耳取峠
2020.12.13
南さつま市坊津町坊
耳取峠
「耳取峠の地名は、この地で罪人の耳を切り取っていたという説と、この峠に来た人々が眼下にひろがる眺望のすばらしさに見ほれ、立ちつくしたことから、見ほれが訛って、耳取りになったという説があります。明治の歌人高崎正風は『玉敷の都あたりに移しなば世にふたつなきところならまし』と詠い、ここを絶賛しています。」
国道226号線沿い
素晴らしい眺め
彼方に開聞岳