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![]() 上部 |
| 山下橋 東臼杵郡北川町 川床に下りて近づこうとしましたが、足場がすべりやすいので、あきらめが肝心、引返しました。 国道10号線、道の駅はゆまのすぐ先、ホテルの方へ鋭角に左折、550m先に架かっています。 |
岡崎文雄様のコメント「特に要石が大きく、下流側両岸に積んだ石積みで、アーチを支える工法が採用されたものと思われました。」 |
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![]() 国道10号線上から |
| 万地橋(仮称) 北川町 橋長: 橋幅:8.4m 径間:5.4m 拱矢:2.3m 岡崎文雄様のコメントです「壁石は、いつも草が茂っているようでくわしくは分かりませんが、アーチ石の周りを幾重にも巻いており、宮崎県内ではこの橋だけの特徴と思います。」 |
国道10号線・国道326号線の分岐より、国道10号線を4.4Km北上、左手の旧道に架かる。 |
| 清川村、深谷橋を訪ねて・・・。 | |
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| 二度目の標柱の左手に宇田枝井路3号橋、右手に深谷橋があります。 | この方の家の左手に水路が流れており、左後方に宇田枝井路3号橋が架かっています。 イノシシ防止柵を建ててから、石橋を見に来る人の数が減ったそうです。 |
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| 深谷(ふかたに)橋 大野郡清川村左右知 清川村指定有形文化財 「この深谷橋は、小型ながら形の整った橋である。両岸が迫った場所を選んで架設したようであり、石橋の下の川底はえぐられている。 アーチ石の積み上げは、通常、丸太を組んだ下地橋の上に積み上げるが、この橋では「土のうを積んでアーチを組みたてた」と伝えられている。 壁石は乱積み(らんづみ)でコンクリートを使用していない。また、長いアーチ石を使用しており、架設年代がかなり古いことがうかがわれる。御嶽神社の旧参道であり、上ノ原の佐藤伊三太(さとういそうだ)が架設したと伝えられている。 ・江戸末期〜明治初期の架設と推定 ・橋長7.5m 橋幅2m 径間3.3m」 清川村教育委員会 轟橋より町道を南進し、県道688号線へ左折、約3Km先右手、右手に「深谷橋」の標柱あり。 イノシシ侵入防止柵を開き農道を進み、すぐ右手に架かる2連アーチ石橋は宇田枝井路2号橋。 そのまま200mくらい進むと再び「深谷橋」の標柱あり、右の道を進むと左手に案内板あり。 |
宇田枝井路3号橋 清川村左右知 橋長:14.0m 架設:大正12年 深谷橋のすぐ下流に架かっています。 |
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| 宇田枝井路1号橋 清川村左右知 橋長:22.0m 橋幅:2.3m 架設:不明 上部は鉄板が敷いてあり、手摺りもついているので安全に歩いて渡れるが、谷が深くてどうしても下には降りることができませんでした。 写真もこれが精一杯です。 感覚的には野津町の間戸川車橋みたいな立地条件です 轟橋から南へ300m、カーブミラーの前の小道を左下に下るとこの橋が架かっています。 |
緒方下井路取水口橋 緒方町辻 橋長:2.9m 橋幅:0.6m 径間:1.2m 拱矢:0.3m 原尻の滝の横、水門。 |
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| 辻渡橋 緒方町辻 川入 橋長:6.5m 橋幅:3.9m 径間:6.1m 拱矢:1.9m 原尻橋から西(辻方面)約700m先左折、100m先に架かっています。 |
川入橋 緒方町辻 川入 橋長:5.0m 橋幅:3.0m 径間:3.7m 拱矢:1.8m 原尻橋から西(辻方面)約780m先左下の道路へ、100m先に架かっています。 |