石橋巡り
（2004年3月27日）
3.本耶馬溪町（県道667号線・県道684号線）
（元近橋・小畑橋・要橋・要２号橋・降龍橋・上畑橋・上畑石橋）
1.宇目町〜院内町
2.本耶馬溪町（県道500号線沿い）
4.本耶馬溪町（県道44号線・県道212号線）
5.耶馬溪町
上流左岸側より
橋長：15.0m
橋幅：2.3m
径間：10.8m
拱矢：2.4m
架設：大正中期
橋長：11.0m
橋幅：
径間：
拱矢：
架設：不詳
鳥越橋から県道667号線をさらに350m南進右手に架かる。
立派な杖はお手製だそうです。
大正5年生まれのお元気な方で、車には乗らずに歩いてついて行きました。
この方に出会わなければ、要2号橋には到底行き着かなかったと思います。
ありがとうございました。
全く通行不可能です。竹薮をかきわけて対岸へ行きました。
橋長：6.0m
橋幅：2.1m
径間：3.2m
拱矢：1.5m
架設：不詳
右の写真のように道らしきものはありません。田んぼの向こう側には小道がありますので、そこを下って行くとこの橋が架かっています。
小畑橋から県道667号線を約2Km南進すると、進しい要橋があります。そこから約200m引返し、田んぼの中を川の方へ下って行きます。
橋長：8.0m
橋幅：3.6m
径間：5.2m
拱矢：2.3m
架設：大正9年
上流側はだいぶ拡幅してありますのでちょっとのぞいたくらいでは石橋と分かりません。
U特派員はちょっとのぞいただけで石橋ではないと判断し、先へ進みました。
後で引返して再確認するとちゃんと石橋でした。
位置的には要2号橋の200m下流にあたります。
県道667号線を新要橋から約800m北進、旧道へ右折この橋を通ります。
向こうに見える山には羅漢寺があります
橋長：11.5m
橋幅：3.6m
径間：
拱矢：
架設：大正6年
県道500号線から県道684号線へ入り、トンネルを過ぎるとこの橋を渡ります。
本耶馬溪町大字跡田上畑
橋長：
橋幅：1.8m
径間：3.6m
拱矢：1.8m
架設：不詳
本耶馬溪町大字跡田上畑
橋長：5.0m
橋幅：1.9m
径間：2.0m
2径間桁橋
架設：不詳
上畑橋から約100m上流に架かる2径間桁橋です。
これから県道44号線・県道212号線へ向かいます
