石橋巡り
(2004年12月5日)

5.道中で見たもの
(千々石町の棚田・愛野町からの眺望原山第三支石墓群・富士山)



1.上天草市〜加津佐町〜口之津町

2.加津佐町〜小浜町〜千々石町

3.諫早市〜千々石町〜北有馬町

4.北有馬町〜不知火町



千々石町清水の棚田







千々石町上岳の棚田




愛野町から南東方向を望む 原山第三支石墓群 北有馬町原山

 「本支石墓は、40基以上が完在していた遺跡として、わが国唯一のものであるとともに、亦この築造の年代が縄文文化から弥生文化への転換期にあることにおいて、日本古代文化史上きわめて重要な遺跡として学界に注目されている。
 昭和35年日本考古学協会及び本県教育委員会がこれを調査した。
 支石墓の下部構造は、小型の粗製箱式石棺及び土拡であり極端な屈葬が行われていたと考えられる。縄文系土器を用いた小児棺が発見されている。
昭和47年11月6日指定」

文部省










北有馬町針山付近から口之津町を望む

中央が富士山、右が愛宕山





口之津港からフェリーで島原を後にした。




12月4日〜5日のトップページへ
富士山