![]() |
![]() |
| 木原橋 川内市隈之城 用水路 橋長:3.0m 橋幅:1.7m 径間:2.0m 拱矢:1.6m 国道3号線、隈之城交差点を50m北、左折すぐ右手にあります。 |
江ノ口橋 川内市高江町 川内市指定文化財 八間川 橋長:16.9m 橋幅:3.9m 径間:7.5m 拱矢:3.3m 架設:嘉永2年 石工:岩永三五郎 「当時この一帯は、洪水で多大な被害を受けていたため、薩摩藩は弘化5年(1848)4月から、この八間川の治水工事に取り掛かりました。江之口橋は、この工事の一環で、嘉永2年(1849)8月、肥後の石工・岩永三五郎によって架設されました。工事の詳細は、親柱付近の水神碑に記録されています。 岩永三五郎は、甲突川五石橋の架設など薩摩藩内で多くの工事を手がけ、江之口橋架設を最後に、肥後に帰ったといわれています。川内市内で三五郎が手がけたと考えられる橋の中で、現存するのは江之口橋のみで貴重な文化財です。」 川内市教育委員会 国道3号線川内駅前から県道43号線を西進。5Km先高江郵便局先の仮屋橋から右折、400m先にあります。 |
![]() |
![]() |
| 桁橋 川内市高江町麓 八間川 橋長:14.0m 橋幅:1.0m 径間:0.5m 拱矢:2.0m 仮屋橋のすぐ上流に架かっています。 |
降来(こうらい)橋 川内市宮内町 銀杏木川 橋長:9.0m 橋幅:4.8m 径間:6.7m 拱矢:2.7m 架設:明治25年 川内駅前から国道3号線を北上、大平橋を渡り600m先左折、800m先、新田神社前に架かっています。 |
![]() |
![]() |
| 城ノ(じょうの)橋 川内市中郷町手下 中郷川 橋長:6.0m 橋幅:2.0m 径間:5.5m 拱矢:2.5m 架設:明治9年 降来橋から国道3号線へ戻り、国道267号線へ。2.2Km先前園橋を左折、200m先に架かっています。 |
風呂元橋(第二枦込橋) 川内市網津町 網津川 橋長:8.4m 橋幅:2.7m 径間:6.7m 拱矢:2.4m 架設:昭和8年 国道3号線、267号入口交差点から9.8Km北上。網津町交差点先、網津集会所前にありましたが、残念ながら架け替えられていました。 ![]() |
![]() |
|
| 上湯田(かみゆだ)橋 川内市湯田 湯田川 橋長:12.6m 橋幅:4.1m 径間:10.9m 拱矢:3.6m 架設:大正8年 |
国道3号線佐山トンネルを出て、1.1Km先湯田小学校入口から右折。3.6Km先に架かっています。 |
![]() |
![]() |
| 白津橋 川内市西方 白津川 橋長:10.5m 橋幅:5.8m 径間:8.6m 拱矢:3.8m 架設:大正時代 西方の人形岩前、国道3号線現橋のすぐ上流に架かっています。 |
楠元橋 川内市楠元町 楠元川 橋長:4.0m 橋幅:1.6m 径間:2.5m 拱矢:1.8m 川内駅前から県道42号線を3.8Km東進。県道333号線へ左折、3.5Km先県道335号線へ左折、1.7Km先平佐東小方面へ左折。平佐東小を過ぎ500m先左折、1.65Km先後藤建設から右折、220m先右下農道に架かっています。 |
![]() |
玉田橋 川内市中村町庄込 橋長:3.2m 橋幅:3.1m 径間:2.2m 拱矢:0.8m 猫たちの食事の時間でした。 平佐東小学校から250m東進、中村橋を渡りすぐ左折。700m先に架かっています。 |
![]() |
![]() |
| 久住の太鼓橋 川内市久住町 古川 橋長:2.9m 橋幅:5.8m 径間:2.5m 拱矢:2.0m 中村橋から県道394号線を2.4Km東進、右上に久住公民館がありますので、そこから市道へ左折、100m先右折。久住阿弥陀山磨崖仏看板から100m南東に見えます。 3.道中で見たものへ |
古川橋 川内市久住町 古川 橋長:3.8m 橋幅:1.5m 径間:3.5m 拱矢:2.0m 架設:明治後期 太鼓橋から市道に戻り、200m西進、右折したところに架かっています(太鼓橋から300m下流) |