石橋巡り
（2004年8月21〜22日）
3.宇佐市 その1
（宇佐神宮桁橋・佛橋・松本橋・竹内橋・かみのはし・麻生3号橋・床並1号橋・床並2号橋）
2.安心院町その2〜院内町
3.宇佐市その1 4.宇佐市その2 5.院内町その1 6.院内町その2
7.道中で見たものその1 その2 その3
橋長：19.2m
10径間桁橋
2日目は宇佐神宮からスタートです。早朝のため人影はまばらで、ゆっくりと1時間かけてまわりました。
橋長：6.0m
橋幅：2.8m
径間：5.5m
拱矢：2.3m
架設：明治36年
稲積山の麓、内山袋にあります。
昭和28年、町道整備に合わせ、下流側を拡幅してあります。
国道10号線宇佐市西本町から県道44号線へ。
6.7Km南下、鬼落登山口の看板から左折、600m先右手に架かっています。
橋長：5.0m
橋幅：2.4m
径間：4.1m
拱矢：1.9m
架設：昭和5年頃
石工も型枠大工も地元の方だそうです。
石は松本さん方から南西に見える山から切り出されたものだそうです。
佛橋を渡り、200m右手、松本さん宅の前に架かっています。
伊呂波川
橋長：10.0m
橋幅：2.0m
径間：7.2m
拱矢：2.1m
架設：昭和21年
竹内（たけのうち）は地名ではなくて、竹内橋を渡ったところのお宅の屋号だそうです。
橋を渡った左手にも1軒家がありますが、こちらが本家で屋号は「しものへら」だそうです。奥に見える山はこちらのお宅の所有で、ここから石を切り出して使ったそうです。
松本橋から県道44号線へ戻り、2.2Km南下。中麻生入口標識より左折。2.1Km先右手に架かっています。
伊呂波川
橋長：10.0m
橋幅：2.2m
径間：9.0m
拱矢：2.1m
架設：昭和3年
竹内橋から700m南下、右手に架かっています。
橋長：6.0m
橋幅：3.0m
径間：5.0m
拱矢：
架設：
橋の袂に居られる方がちょうど草払いをされたところでした。
かみのはしから200m北上、カーブミラーのところから左折、橋を渡り250m進んだ地点に架かっています。
橋長：3.5m
橋幅：2.1m
径間：1.6m
拱矢：1.4m
麻生3号橋からさらに350m進み左手の小道を20〜30m進んだところに架かっています。
橋長：3.0m
橋幅：1.7m
径間：1.7m
拱矢：0.9m
床並1号橋から山手に20mくらい進んだところに架かっています。
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