石橋巡り
(2004年8月7日)

1.北方町
(八峡の田辺橋)



2.大分市 その1

3.大分市 その2

4.道中で見たもの



八峡(やかい)の田辺橋 東臼杵郡北方町午

橋長:8.3m
橋幅:4.3m(参考・拡幅後天端幅)
架設:昭和29年(1954)
石工:中尾年盛
支保工:甲斐数也



上流側

国道217号線、干支大橋を見上げる八峡から北へ1.2Km。
旭有機材工業北方工場入り口に架かっています。





上部

下流側
この深みでしたら飛び込めそうです。

立ち去ろうとしたとき、たまたまこの家のご主人、田辺純一さん(77)が出て来られ、詳しくお話しをお伺いしました。

この橋は50年前、対岸の田んぼ(現工場)へ行くために田辺家の自家用として架設されたそうです。
石工さんは、ご主人と同年、支保工はご主人の義理のおじさんにあたる方だそうです。
工場建設時に架け替えの話しがあったそうですが、反対されたそうです。



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