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橋長:8.3m 橋幅:4.3m(参考・拡幅後天端幅) 架設:昭和29年(1954) 石工:中尾年盛 支保工:甲斐数也 |
上流側 国道217号線、干支大橋を見上げる八峡から北へ1.2Km。 旭有機材工業北方工場入り口に架かっています。 |
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![]() 上部 |
| 下流側 この深みでしたら飛び込めそうです。 |
立ち去ろうとしたとき、たまたまこの家のご主人、田辺純一さん(77)が出て来られ、詳しくお話しをお伺いしました。 この橋は50年前、対岸の田んぼ(現工場)へ行くために田辺家の自家用として架設されたそうです。 石工さんは、ご主人と同年、支保工はご主人の義理のおじさんにあたる方だそうです。 工場建設時に架け替えの話しがあったそうですが、反対されたそうです。 |
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