石橋巡り
（2005年12月3日）
№1,620 1.おゝかけはし2.長谷古橋 3.向・細宇納間橋 4.奥梠橋
5.米花の青面金剛 6.辰の元庚申塔 7.入下神社庚申塔 8.入下神社参道橋
9.入下の青面金剛 10.林道（黒木） 11.炭焼き小屋
橋長：22.5m
橋幅：4.4m（上幅） 8.5m（下幅）
径間：9.6m
拱矢：
環厚：36cm
輪石：39列
基礎6段石積み
架設：昭和31年(1956)2月
施工：三輪組
今日は県道301号線を徹底探索です。
この分かれ道の真ん中が県道301号線です。前回は間違えて右端の広い道を進みました。
分岐から4Km進んだ地点です。
この先4Kmで県道301号線は終点、その先は林道です。
このようなものが見えました。
石橋と確信しました。
藪を掻き分け、回りこむと輪石が見えました。
まさかと思いましたが、石橋でした。
石橋を探しに来ているのに、実際に見つかると「まさか・・・」と思います。
上流側
上流も下流も滝になっています。
20mロープを使い下に降りました。
スパイク付き靴も必需品です。
右岸側
左岸側
下流側
橋頂部
二重輪石
漢字の橋名が刻まれていたであろう親柱は、残念ながら欠落していました。
2.長谷古橋へ