![]() 今日の潮見橋 |
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![]() 鹿児島市和田 妙行寺において「第三回潮見橋を考える会」が開催されました その中で素人にも分かりやすく数式を用いての説明がありました。 ↓ ↓ ↓ |
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| Q:石橋があることで水の流れが阻害されるのか? A:一定の条件下では逆に良くなる 流量(m3/s)=川の断面積(u)×流速(m/s) つまり川の断面積が小さくなれば流速は速くなる。 潮見橋の場合・・・ 計画流量は235m3(30年確率) 川の断面積は125u、とすれば流速は1.9m/sとなる しかしこの速度は全く緩やかなもので、洪水時の流速は5〜6m/sだから問題外 ベルヌーイの法則 (エネルギー保存の法則を流量に適用) (流速)2÷2g(加速度)=一定 即ち流速が大きければ深さは浅くても良い つまり潮見橋の場合・・・「石橋がある為の影響はほとんどない」 潮見橋の上・下流側には水切り水制が設けてある これにより渦をなくし、水の流れをスムーズにする効果がある。 先人の知恵が凝縮している |
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波へ |