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| 1,496 平川橋 玖珠町平川 橋長:15.5m 橋幅:4.7m 径間:11.7m 拱矢:6.1m 架設:明治34年(1901) 玖珠町役場前入口から国道210号線を西へ5.7Km、平川交差点を左折、200m先に架かっています。 |
眼鏡橋(町道平川線) 「眼鏡橋は、通称“平川橋”とも言われている。橋は、木牟田地区を上流とする浦河内川をまたぎ、明治34年(1901)7月に、筑後出身の石工である益永浅太郎によって造られた。 橋の欄干は何度も改築されているが、当時の親柱は現在一つだけ残っており、この看板の前に移されている。親柱には「平川」と刻まれている。 橋の架かっている場所は、古くは旧佐賀県道で、国道210号線の旧道である。国道210号が出来上がる昭和45年(1970)までは、北山田商店街を通る幹線道路として、路線バスや乗用車など車の通りが激しいところであった。 石造アーチ橋は、九州の特色ある土木文化であり、全国のアーチ橋の95パーセント近くが九州・沖縄に集中している。大分県の石橋は、明治後半から大正・昭和初期のものがほとんどである。 橋の概要 石造アーチ橋 単一アーチ 架設年代 明治34年(1901)7月 橋長 15.5m 橋幅 4.7m 拱矢 6.1m 径間 11.7m 環厚 0.6m 」 玖珠町教育委員会 玖珠町文化財調査委員会 |
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| 1,497 清水御門前石橋 玖珠町森 橋長:2.5m 橋幅:2.9m 単径間円弧桁橋 |
国道387号線玖珠インター入口の北、帆足交差点から520m北を左折、すぐ右折。320m先左折、200m右手に清水御門があります。 |
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| 1,498 清水御門前石橋(奥) 単径間円弧桁橋 |
清水御門 「このあたりが、お城仕立の境内の表玄関となっている。 清水御門に向かって左側の土手からは、年中涸れることなく清水がわき出ている。この清水は「玉水」と名付けられ、お茶をたてるのに適した水といわれている。 玉水の上の広場には清水茶屋があった。門を通り抜け石段を登ると玉濃井(井戸)があり、桜の馬場を通って三島宮(末廣神社)の拝殿前に到着する。」 |
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| 1,499 宝八幡宮参道橋 九重町大字松木宝 単径間円弧桁橋 2本の大きな円弧桁が両側に架けてあります。 真ん中の桁は中央部で結合してあり、橋脚で支えてあります。 |
JR恵良駅前から県道409号線を2.9Km北、宝八幡宮西参道入口標識を右折、大分道をくぐり、右手山道を進みます。 奥宮の妙見宮は、徒歩で30分と書いてありましたのであきらめました。 |
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| 1,500 筒井橋 玖珠町日出生 車谷 橋長:22.3m 橋幅:4.5m 径間:16.4m 拱矢:4.6m 架設:明治44年(1911) |
大分道から国道387号線を1.2Km北上、県道679号線へ。13.5Km先、車谷大橋の上流に架かっています。 |
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| 1,501 寒水(そうず)橋 安心院町寒水 橋長:13.0m 橋幅:2.2m 径間:7.0m 拱矢:1.7m 架設:昭和4年 |
湯布院町・安心院町境から県道50号線を5.5Km北上。急な左カーブの頂点から右折、150m先分岐は左下へ、200m先に架かっています。 3度目でようやく到達できました。 県道50号線で湯布院側からの挑戦でしたが、一山越えると雪は全くありませんでした。 |
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| 1,502 畑平橋 野津町垣河内 橋長:6.5m 橋幅:6.5m 径間:4.5m 拱矢:2.3m |
国道10号線中ノ谷トンネルから1.1Km西、旧道へ右折、1.1Km先に架かっています。 去年の3月に訪れていたのですが、RC橋と思い込み素通りしていました。今回下に降りると立派な石造アーチ橋でした。 |
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| 1,503 八坂神社石橋 弥生町江良 橋長:2.25m 橋幅:3.65m 拱矢:0.15m 0.45m×0.95m 8枚×2 2径間桁橋 3.道中で見たものへ |
国道10号線、番匠川を渡り南西へ2.1Km、右手に八坂神社があります。 池だったのでしょうが、水がまったくなくなり、橋も下のほうは埋もれています。 |