��6,657 丈六寺経蔵入口北橋 2013.06.09
徳島市丈六町丈領 橋長：0.6m 橋幅：2.6m 単径間桁橋
経蔵　国指定重要文化財 「室町末期の永禄十一年(1568)細川真之が、修行僧が座禅の修行をする僧堂として寄進建立した。 　江戸中期の享保十二年(1727)奥行を一間縮小して二間うしろへ移築し、経蔵に改めた。納められた一切経は、明国で1616年に出版された径山版大蔵経で、徳島市指定文化財になっている。中にある八角の輪蔵は一回まわすと全部読んだ功徳になると言う便利なもので、中国の六朝時代、梁の傅大士が二人の子に手伝わせて創案したと言う。 　輪蔵にその人達の像が安置されている。」
境内南西、経蔵、観音堂入口
本堂への屋根付き通路の北側です
側面
南側から
経蔵　国指定重要文化財 「室町末期の永禄十一年(1568)細川真之が、修行僧が座禅の修行をする僧堂として寄進建立した。 　江戸中期の享保十二年(1727)奥行を一間縮小して二間うしろへ移築し、経蔵に改めた。納められた一切経は、明国で1616年に出版された径山版大蔵経で、徳島市指定文化財になっている。中にある八角の輪蔵は一回まわすと全部読んだ功徳になると言う便利なもので、中国の六朝時代、梁の傅大士が二人の子に手伝わせて創案したと言う。 　輪蔵にその人達の像が安置されている。」