6,659
丈六寺本堂南橋
2013.06.09

徳島市丈六町丈領

橋長:0.4m
橋幅:0.8m
単径間桁橋




本堂 国指定重要文化財
「寛永六年(1629)蜂須賀蓬庵が、娘辰(美濃国加納城主松平忠光夫)の供養のため、方丈(住職の居室)を再建寄進したものである。明治以後は本尊釈迦如来を安置したので本堂と呼んでいる。
 全柱は約十五ミリ面取りしてあり、これは江戸時代初期の特徴である。
 昭和三十四年に解体修理した。」
丈六寺本堂

廊下の南端

南側