数寄屋橋
2009.01.18

徳島市徳島町城内




数寄屋橋
「徳島城の鬼門(北東)にあたる門が、旗櫓の下にあった数寄屋門です。別名“不明門”とも呼ばれたように、城内の凶事の際以外には開かれることのない門でした。
その数寄屋門の東側、堀に架け渡されていた橋が数寄屋橋です。
長さ五間=約九・七五メートル、幅一間=約一・九五メートルの太鼓橋でした。現在は、木製の橋が架けられており、往時をしのばせるものとなっています。」
石桁橋の下乗橋を探すつもりでした

辿り着いたのは木製の数寄屋橋

どうせ早朝なので庭園にも入れず、道中の時間もないことですし、下乗橋は次の機会に残して先を急ぎます