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与北の茶堂跡前橋
2014.05.03

善通寺市与北町(よぎたちょう)

橋長:1.4m
橋幅:2.4m
単径間桁橋




与北の茶堂跡
「江戸時代、丸亀港に上陸した金毘羅参りの人々で、この街道(こんぴら街道)はにぎわっていた。
 茶堂は旅人の楽しい憩いと交流の場であり、接待のお茶はすばらしい旅の思い出になったことであろう。
 入口の橋、石灯籠、丁石、馬乗石、手洗石、印瓦等に往時を偲ばせるに十分である。
 街道中最大の石灯籠は昭和二十一年、南海道沖地震で倒壊したが、昭和四十二年(1967)、有志によって復原された。
現在宗教団体によって管理されている。」

善通寺志教育委員会
与北の茶堂跡前に架かっています

側面

文字が刻んであります

北西側

石灯籠

手洗石