讃岐国分寺千体地蔵堂前橋
2009.11.22
橋長：0.9m
橋幅：2.0m
桁7列
単径間桁橋
縁起略記
「当山は、天平十三年（西暦七百四十一年、約千二百七十余年前）聖武夫皇の勅願行基菩薩の開基にLて、国家安穏、五穀豊壌、万民豊楽等、祈願のため、また地方文化の発展を願って国ごとに建立された讃岐の国分寺（具には金光明四天王護国之寺と云う）である。
創建当時の寺或は二町四方（後述の諸堂が西に偏する為西三町南北二町とする説もある）を有し、南より、南大門を入り、東側に七重の塔・中央に中門・金堂、講堂、等の諸堂があった。
現在、古義真言宗御室派の別格本山で四国第八十番の札所である。」
当山
