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近藤篤山生家前橋
2014.01.01

四国中央市土居町小林

橋長:1.1m
橋幅:5.5m
桁12列
単径間桁橋




近藤篤山の生家
「小松藩主に招かれ、藩の子弟や庶民の教育に尽くし、伊予の聖人とたたえられた近藤篤山は、この地において江戸時代の中頃に、高橋甚内の長男として生まれました。
 近藤家の元の姓は高橋で、北九州岩屋城主でしたが、信長・秀吉の頃に島津家に滅ぼされて、この地に流れ定住したと伝えられています。現在、ここから西へ約30kmの小松町に、篤山の旧邸が、ほとんど原形のまま保存されています。」
せっかくですから讃岐街道を東に走ると

近藤篤山生家

南側から

奥から