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少彦名神社梁瀬橋
2011.01.04

大洲市菅田町大竹

橋長:3.8m
橋幅:3.5m
単径間桁橋




少彦名大神
「當社に鎮祭される少彦名大神は 宇宙根源の神たる天之御中主大神の御分霊 即ち神皇産霊神の御子にましまして 国民や畜類に至るまでの為に療病の方法を教えられ種々なる災難を除き禁厭の方法を定められ更に大神は医薬醸造の祖神、産業農業漁業にましまし殖産海幸の守護神としてまた商の道開運の神として更に土木建築の如き建設的事業家の守護神として霊験あらたなり。
 大神は大国主命と御兄弟の緑を結ばれ御共共に天下各地の御経営を遊ばされ最後に四国に渡らせ給ひ伊予道後温泉を御開発遊ばされ暫く此の地に留まり給ひしが其後大神は道後より南下され肱川を遡りて出雲系民族の多数住まへる大洲平野に現れ給ひ大洲平野を御開発中遂に常世の国へ向はせられ梁瀬神領におさめ奉らる。大神は常に祈るものの所に必ず現れ給ふ事は史実の上に示されている眞験に誠心を捧げて御祈りすれば願事必ず叶わせ給ふ。
『大洲少彦名神社(おすくな大社)縁起の額縁より』
おすくな大社 おすくな社中」
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親柱

上流側

下部

下流側

下流側